旧ジャニーズ事務所の「King&Prince」のメンバーである永瀬廉さん。
この記事では、永瀬廉さんのテレビや雑誌での発言の備忘録を載せていきます。
随時更新していきますので、お楽しみください。
グループについて
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
メンバーで「そろそろデビューしたいよね」っていう話になって、でもジャニー(喜多川)さんはそういう気配がまったくない「もう(直接)言いに行こう」って。
ジャニーさんのところに2~3回くらい、ちゃんと時間を設けていただいて、忙しい中。
「俺らデビューしたいです、させたほしいです」ってことを伝えに行ったんですよ。
その時ジャニーさんが「デビューするからには全部のランキングであらゆる場面で1位を獲らないといけないよ」みたいなことを言われて。
でももう腹はくくってたんで、メンバーで話し合って。
「これでダメだったらみんなで辞めよう」って話してたんです。
それくらいの覚悟を持ってジャニーさんに伝えに行かないと失礼だとも思ってたので。
だからそのマインドでジャニーさんに伝えて、「絶対1位獲るからデビューさせて」っていうのを改めて伝えたら「わかった」って。
そこからめちゃくちゃ早くて、もう1ヶ月もしないうちにKing&Princeだけのレーベルを作ってくれて、デビュー曲も何百曲も集めてちょっと選び始めるみたいな。
「これがいいんじゃないですか」ってなってたら、もうデビュー会見でしたね。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
うちのメンバーってめちゃくちゃキャラ多い、個性的な。
その中で俺のキャラってなんだろうって思った時期もありました、正直。
けどちょっと嘘ついてテレビ出る時だけ自分を偽って話してっていうのが僕の性格上合わないし、自然体でいよう。
それでキャラがつかなかったら別につかなかったでいいって思って。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
メンバーで卓球大会をすることになった時のエピソード。
King&Princeって参加するより見てるほうが楽しいなって思う時があって、他のメンバーのわちゃわちゃを。
たまに参加したいって思う時あるじゃないですか。
見てないふりして見てるんで、参加したいって言えない時があって。
「今日参加するんだ、へー」って思われそうで。
余計なことを考えて。
2023年11月8日放送の『週刊ナイナイミュージック』にて。
ファンネームがあることで、ライブで一体感が増す
メンバーについて
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
髙橋海人さんから永瀬廉さんへのタレコミが公開。
永瀬さんは前のめりにならない無気力キャラ。
スタジオなどに卓球台あった時にみんなで「卓球大会をやろう」となったのですが、全然参加してくれませんでした。
もっと参加してほしいです。
自分について
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
僕、デビューしたのが19(歳)とかなんですけど、デビュー前の18(歳)の時にずっとデニムボロボロのデニムを履いてて。
それで毎日仕事行ったり大学行ったりしてて。
さっきポケットから、今も入ってるんすけど、2017年の大学に出す遅延証明書が入ってて。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
ずっと夢の目標も何もなかったんですよ。
18(歳)の頃は家にも帰らずプラプラしてました。
キャラがないってよく言われるんですよ。
自分の感情を表に出すのが苦手で。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
元々すごい人見知りで。
結構転校してたんすよ、小学生の頃。
小学校も3つ変わってたりとか。
それの影響で結構人見知りで。
照れちゃうんですよね。
どうしてもテレビのフィルターを挟むと自分を出せないっていうのがあって。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
ちっちゃい頃からやりたいこととか、漠然としたやつもなくて。
夢をカンニングっていうのは、初めて行く学校で自己紹介表みたいな、みんなで書くんすけど。
将来の夢何だって考えても出てこないんで、隣の人のを見て花屋って書いたんですよ。
ももかちゃんの夢でした。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
(アイドルになりたい)1ミリもなかったです、僕。
1番なりたくない職業の1つでしたね。
人見知りってのもあって前に出たくない、授業中も発言したくないような。
(ジャニーズには)お母さんが(履歴書を)送ってくださったんすけど。
ほんまに余計なことしてくれたなっていう。
(それは)中1なりたて(の時)ですね。
だんだん仕事してくうちに広まっていくんですよ、「中1の永瀬って子、ジャニーズ入ったらしいよ」みたいな。
先輩とかも(教室に)すごい見に来ちゃって。
ほんとにそれが嫌で。
(母親が履歴書を出した理由は)可愛かった(から)。
徐々に先輩方が真剣に取り組んでる中で、俺だけこの感覚なのは申し訳ないなってやっと思えて、中3くらいで。
そのへんからデニムは穴開き始めましたね。
2023年11月2日放送の『ダウンタウンDX』にて。
「芸能人のこだわりライフ食事編」というテーマで、永瀬廉さんがこのように話していました。
カレーを食べる時はルーだけを先に食べ切り、最後に白ごはんを食べる。
これが一番おいしいと思ってて。
俺、白ご飯がそもそも好きで、いつもカレーライス頼む時に「ルー少なめのご飯大盛り」って言うんですよ。
それくらいルーあんまいらんくて。
でもルーなしでってないじゃないですか。
だから先にルーだけ食べて、お皿の周りちょっとルー付くじゃないですか。
そのちょっと付いてるルーに白ご飯付けて食べるのが好きなんすよね。
寿司のわさびくらいの感じ。
ちょっとカレーが鼻に抜けるなくらいが一番美味しいくて、僕の中で。
2023年11月2日放送の『ダウンタウンDX』にて。
「芸能人のこだわりライフ自宅編」というテーマで、永瀬廉さんがこのように話していました。
家で飲み物を飲む時は洗い物をするのが面倒くさいので使い捨てコップだけ使う。
コップはめちゃめちゃあるんですけど、使って洗う洗い物が僕世界一嫌いで。
プラスチックコップだったら捨てるだけなんで、普段プラスチックコップで飲み物飲んだりとかしてますね。
友達とか来る時とかは、いきなりプラスチックコップ出すのはアレなんで、初めて来た人とかにはちゃんとコップ出すんですけど。
何回か来るうちに徐々にコップのグレード下げてって、最終的にプラスチックに。
2023年11月2日放送の『ダウンタウンDX』にて。
「身内がリーク!」というテーマに、髙橋海人さんから永瀬廉さんのリークが。
「うちの永瀬は潔癖なところがあります。
以前、永瀬の自宅に遊びに行った際、来客用のスリッパがあるにも関わらず、なぜかホテルに置いてあるような使い捨てのスリッパを出されました。
そんなに僕の足が汚いと思っているのでしょうか・・・。
正直、ショックでした。
あの来客用スリッパはなんのためにあるのか意味がわかりません。」
それに対して永瀬廉さんが、このように回答。
いろんな人が来る上で、男性の足って女性の足に比べて汚いイメージがあるので、個人的に。
2023年11月5日放送の『行列のできる相談所』にて。
カレーの食べ方を紹介する永瀬廉さん。
まずはルーだけ全部食べて、皿についてるルーに白ごはんをつけて食べるってのが一番おいしいですね。
(ごはんとルーを一緒に食べるのは)おいしくないです。
(好きなカレーは)ガツンと系ですね。
結構濃厚なドロドロ系なものが好きです。
白米は神みたいな。
(家族や友達に食べ方を注意されてきたけど)その声を全部無視してここまできた。
先輩後輩について
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
『弱虫ペダル』って映画で主演をさせていただいて、その時に日本アカデミー新人俳優賞をいただいて。
その会場に(嵐の)二宮さんも賞を獲っておられたので「すごいね。もう廉はキンプリの俳優枠だね」って言ってくださって。
二宮くんからしたらなんにも思ってない、ただスッと出た言葉なんですけど、僕からしたらすごい嬉しかったんです、その言葉が。
だけどキャラに迷ってた時期っていうのもあったじゃないですか。
その中でキンプリの中で俳優枠だねって言われたことによって、なんか俺の中でキンプリにいる価値じゃないですけど。
King&Princeっていうグループのひとつの武器になる部分が、俺にもあったなって思えるような瞬間だったんですよね。
ここを頑張りたいと思って。
2023年7月16日放送の『ニノさん』にて。
ニノさんメンバーに相談したいことを話していた永瀬廉さん。
友達が家に遊びに来た時、トイレ使うのはいいんですけど、トイレットペーパーを切れ目通りに破ってくれない人がいて。
言うことのほどじゃないのもわかってんすけど、なんて伝えてます?
二宮和也「俺別に切れるからな、普通に。」
家族について
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
高2、高3あたりから(デニムに穴が開き始めた)。
その頃舞台をやってて、いろんなことを僕ら求められるようになったんすよ。
その中で僕一番印象に残ってるの、バトンやってたんすよ。
ローラースケートを履いてバトン回す。
舞台なんで生なんで、落としたら目立つじゃないですか。
そのストレスとかも多々ありつつ、毎日2ヶ月頑張ってたんすけど。
親も見に来て「よかったよ」とかじゃなくて「もっと頑張りなさいよ」って。
「知らんやん、俺の頑張り、1ミリも」みたいな。
18(歳)とかだったんで、大学に行くか行かないかみたいな。
そういう問題もたまたま重なって(親と)ケンカして、家出じゃないですけど何週間か家帰らんこともあったりとか。
いろんな意味で心が荒れてたって言う意味で、デニムにそれが反映されてたんかなみたいな。
友達について
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
大学入学の頃からの親友である野田大翔(のだひろと)さんからのタレコミ。
最近はサウナが多いですね。
大衆の銭湯とか、スーパー銭湯も行ってますし。
普段は全然(キラキラしてない)。
ただの男みたいなかんじですね。
おしゃれな場所っていうよりもおばあちゃんが好きそうな定食屋さんとか、そういう普通の場所に行きたがってると思います。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
大学入学の頃からの親友である野田大翔(のだひろと)さんからのタレコミ。
あまり悩みとかを話さない、聞かないんですけど。
大翔と会って話す時間があるから仕事頑張れるみたいな。
それが癒しとなってるし仕事との表裏一体になってるとは言ってます。
僕の20歳の時の話なんですけど、サプライズでお祝いしてくれて。
家に行った時に待ち構えてくれて、友達も何人かいて、そこでドア開けた瞬間にクラッカー鳴らしてくれて「誕生日おめでとう」って言ってくれて。
窓にもハッピーバースデーみたいな風船貼ってあって、ケーキも用意してくれてて、そこで誕生日プレゼントもいただいたんですけど、それがパスポートケースなんですよ。
元々世界一周行く予定だったので、その時、実際行ったんですけど。
そのことを知っていたので大切にしてほしいみたいなかんじでパスポートケースをいただきました。
軽くですけど小っちゃい手紙みたいのもついていて、それはほんとに嬉しくて。
旅中もずっと大切に持っていました。
永瀬廉からの手紙「20おめでと!大好きだよ(ハートマーク)いやおれはお前の事をア・イ・シ・テ・ル」
普段からそういうことをあまり言わない人だから、こういうのやってくれるっていうのがすごく嬉しいです。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
大翔とは今でも親友だし、一緒におってアホなことしてるだけで仕事の疲れだったりとか仕事の活力とかもらってた存在なんで。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
大阪の親友からの寄せ書きが公開。
永ちゃんへ
中2で同じクラスになって最初正直スカしてるうざい奴だと思ってました笑。
でも僕の父が中2の7月に亡くなった時、一番声をかけてくれたのは永ちゃんで、その時に意外と優しい奴やとわかった。
あの時のことは今でも感謝している!
「頑張れよ」は言わんとくな。
周りに言われんでも頑張るのが永瀬廉やろ?
俺から言えるのは「いつでも帰ってこいよ」ぐらいかな。
ファン第1号 西山政希
永瀬廉「中2の7月に父親亡くなってんすよ。この中のメッセージで「一番声をかけてくれたのは僕で」みたいに言ってんすけど、全然覚えてないなと思って。」
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
友達・先生に対してメッセージ。
この職業っていろんな人に夢とか希望、楽しい思い出を与える職業だと思ってるんすけど、その前に僕自身がまず幸せにならないといけないなと常々思ってて。
僕が幸せになるための手助けというか、大きく影響をしてくれてる人物は紛れもなくここにメッセージをくれた6人やと思ってるんで。
これからもメシ奢るんで、仲良くしてください。
2023年10月28日放送の『キントレ』にて。
ゲストに北村匠海さんが出演した回。
永瀬廉「友達ですね、完全に。匠海くんちで飲ませてもらって。この前ずっと格闘ゲームしてたよね。」
北村匠海「廉の家にも行ったことがありますし。(ゲームは)なかなか強いんですけど、俺ほどではないかな。」
その他について
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
映画『弱虫ペダル』の監督である三木康一郎さんと、プライベートでも仲良しだという永瀬廉さん。
三木さんめっちゃ誘ってくる、俺のこと。
2:8くらい。
(誘いは)メシとか。
なんだかんだふざけ合ったりすることも多いんですけど、たまにこういう真面目な僕のためを思っていってくれた言葉っていうのはずっしりくるものがあるんで。
なんか本当に結果っていう部分もこれから避けて通れないところでもあるので、自分の中でちゃんとしっかり整理して1つ1つの作品に向き合えていけたらなと思います。
2022年7月24日放送の『おしゃれクリップ』にて。
映画『弱虫ペダル』の監督である三木康一郎さんから見た永瀬廉さんとは。
『ペダル』公開したぐらい、撮ってる時から活躍するんだろうなと思ってたので。
ちゃんと作品に向き合う方だったので、まー次も呼ばれていろいろやるんだろうなってかんじで。
今彼の連続ドラマ(『新・信長公記ークラスメイトは戦国武将ー』)で主演とかをいただいてるってことは選ばれた人しかできないことなので、ただ頑張るとかただ一生懸命やるとかそういった部分じゃなくて。
これからたぶん結果というものを求められるようになってくるので、結果を出すというつらさと。
それに向き合っていく諦めない心みたいなのをしっかり持って、役者永瀬廉としてこれからずっと結果を残してくれればという風には思ってます。
まとめ
この記事では、永瀬廉さんのテレビや雑誌での発言の備忘録を載せてきました。
これからどんな話をしていくのか、楽しみですね。
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